薬剤師の求人にもさまざまな採用があります。また就職先の状況も変わりつつあります。

薬剤師として転職や就職を行う場合の情報サイト

薬剤師の給料事情

薬剤師の給料の現状

薬剤師の給料事情については、昭和から平成になった頃に大きな変化を迎えました。

薬剤師の需要が伸び始め、給料もそれに応じて右肩上がりに伸び始めたのです。

平成元年には3万件余だった全国の薬局数は、平成14年には4万6千件を越える状態となり、実に50%の伸び率を見せ急増しています。

その急増にともない、当然ながら全国で薬剤師の求人数がウナギ登りになり、薬剤師の年収は一般的なサラリーマンの年収が減少している中、平成14年に平均498万円だったのに対し、平成22年では518万円にまで、実に平均20万円も増加しました。

昨今では、医薬分業の課題は一段落したように思えますが、ドラッグストアは相変わらず増加がみられ、全国的な見方であれば、薬剤師の数は不足気味であることに変わりはないようです。

また、地方別に見てみると、都心では年収平均500万を切る現状の中、都市近郊では520万円前後で、地方や過疎地の薬剤師の年収は550万円を越え、600万円前後のところもあるようです。

このような現状を受けて、日本各地の地方自治体ではUターンやJターン、Iターンを推進し、地方での薬剤師確保を目指しています。

次に業種別に見てみるとどうでしょうか

薬剤師の職場の主なところは

調剤薬局、ドラッグストア、医療機関、製薬会社となりますが、この4つを比較しても給与(年収)はそれほど大きな開きはありません。

どの業種でも概ね、400~650万円といったところで、多少例外的なのは大手製薬会社では700万円、800万円といった年収に届くようです。

これは製薬会社の営業職の営業成績によるもので、大きな成果を上げた場合は1000万円を越える時もあるそうです。

ドラッグストアや調剤薬局などでは店長クラスで700万円を越える場合もあると聞きます。

このように平均して高額の給料が期待できるだけに、先行きの不安がつきまとう現代において、薬剤師は人気職の一つになったのです。

ただ、今後どうなっていくかについては薬剤師の安定と人気にも陰りが見え始めるかもしれません。

それは需要と供給のバランスが逆転する可能性があるからです。 すでに都市部では飽和しつつある地区もありますし、いまのペースで大学や専門学校で資格を取得し社会に出てくる新卒生がつづきますと、都市部では薬剤師の資格を活かした就職自体が難しくなってくることも考えられます。

おすすめLINK⇒保育士の給料 保育士も国家資格です。同じ国家資格ですが、給料には違いがあります。他の資格と比較してみましょう!

薬剤師の求人について

薬剤師として

かかりつけ薬局

薬局でも病院と同じような問診を行うようになる

がん治療と薬剤師

病気の詳しい知識を持っている薬剤師はいない?

登録販売者とは?

薬局でのアルバイトや就職で耳にする登録販売者

薬剤師の基本