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■これからのドラッグストア①

保険薬局が今後変化していく

保険薬局の在り方が今後変化していくと言われています。

最近急増している『ドラッグストア』についても、医療関係者の中では今後の動きが注目されています。

それは、薬局と同様に地域コミュニティを支えるドラッグストアというものが求められているからです。

その本質は同じです。

現代医療を支えている西洋医学に裏付けられた服薬による健康管理と病気の予防というテーマは、薬局であれドラッグストアであれ、薬を扱う立場としてまったく同じだからです。

特に、日本社会のこれからの大問題となることがわかっている『超高齢化』と『成人病』の問題について、ドラッグストアも無関係ではないのです。

まず、高齢化社会に関しては、高齢者を医療難民にしてはいけないという問題です。

健康と病気の境界域にいて何かしら身体に痛みや疾病を抱えている高齢者に対して、自分の病変などに気づくきっかけを与え、支えることが、日常的に利用するお店としてのドラッグストアにできると考えられています。

そういう意味では、ドラッグストアもまた、地域の人々の健康管理の最前線に立たされているといってもよいかもしれません。

コンビニエンスストアのような気軽に立ち寄れる場所でもあり、地域医療の最前線でもある、そういうドラッグストアの在り方がこれからの日本では求められつつあり、それを切り開いていくのはそこに勤務する薬剤師たちの仕事になるわけです。

『成人病患者』の増加

ドラッグストアの役割

また、かなりの人数の予備軍を含めた『成人病患者』の増加します。そのことは、ドラッグストアに無関係ではありません。

メタボリック症候群の予備軍とされる成人はかなりの割合になります。

しかし、どこからどこまでが成人病で、自分は本当に大丈夫なのかといったことがまったく普段の生活の中でわからないので、自分の健康状態に無自覚で、予防する意識もない方が本当に多い状況です。

そんな中、街のドラッグストアが医療に携わる機関としての立場から来店者に向けて警鐘を鳴らし、医療相談の窓口となるようなスタイルが実現していけば、ドラッグストアはただの「お店」ではなくなってきます。

まったく別の買い物などの目的で立ち寄る医療機関である。

だからこそ、ここでだけできることがある…… そういう切り口でドラッグストアの在り方を見直すことで、医療機関でもない、薬局でもない、コンビニエンスストアでもない、社会の中での役割が浮き彫りになってきます。

ドラッグストアが、新しい形での地域の核となる日が来るかもしれません。

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